マイナーチェンジ1回目NB8C編

2000年07月(平成12年)にマツダ・ロードスターとなってから初めてのマイナーチェンジが行われました。

外観や内装、エンジン、ボディに変更が加えられ、マイナーチェンジとしては大掛かりなものとなっています。

■基本スペック(S)

型式 GF-NB8C
駆動方式 FR
全長 (mm) 3955
全幅 (mm) 1680
全高 (mm) 1235
ホイールベース (mm) 2265
最低地上高 (mm) 140
乗車定員(人) 2
車両重量(kg) 1050(MT)/1080(AT)
サスペンション(前後) ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(後) ディスク
タイヤサイズ(前後) 185/60R14 82H
エンジン 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc) 1839
最高出力(ps/rpm) 160/7000
最大トルク(kg-m/rpm) 17.3/5500
変速機 MT 6速/AT 4速

■マイナーチェンジの概要

・外装

フロントバンパー中央部のエアダクトに加え、バンパー両サイドにもエアダクトが追加されました。

さらにヘッドライトの形状も薄型となり、マルチリトラクターのプロジェクター式へと改良され、マイナー前の顔つきよりも精悍な印象になりました。

またテールランプの配色(ウインカーレンズをクリアに)が変更されました。

・内装

メーター色を黒から白へと変更し、赤色照明が採用されました。

さらにシート形状の見直しにより、ホールド性が向上したシートへと変更されました。

・エンジン

エンジンは、さらなる圧縮比アップ(9.5→10.5)と吸気バルブ側に可変タイミング機構(S-VT)の採用により、最大出力は145ps/6500rpm→160ps/7000rpmと15馬力向上。

最大トルクも16.6kg-m/5000rpm→17.3kg-m/5500rpmと0.7kg-mの向上。

・ボディ

フロアトンネルやサイドシルなどのフレームを強化し、ボディ剛性を向上させました。

その分、車両重量が20kg増えています。

・新グレード

RSをベースに内装色を赤黒のツートンとし、16インチアルミホイールを標準装備したRS-Uが追加設定されました。

・RSグレード

タイヤサイズを195/50R15 82V→205/45R16 83Wへと変更しました。

■発売からマイナーチェンジの経緯

1998年01月 マツダ・ロードスター誕生 NB1

2000年07月 初のマイナーチェンジ NB2